黄斑変性
症状(かすむ・見え方がおかしい)から見た可能性のある病気-黄斑変性-
黄斑変性(おうはんへんせい)
加齢により物をよく見る網膜の黄斑部に変性を来す、最近急増している眼の病気です。視力が極端に低下し、ものがゆがんで見えたり、見ようとする中心部が見えなくなったりし、 徐々に進行します。
時には黄斑部からの出血により突然見えなくなります。
● 原因
欧米並みの食生活など
● 症状
何となく見づらい、テレビが白黒に見える、画面が歪んでいる、人の顔が細長い、視野の中心部が暗く部分的に欠けて見えるなど